お店じゃないよw
by dorstenia
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増殖的な事?
品種紹介・・・多肉質
品種紹介・・・コーデックス系
品種紹介・・・南米種
【別館】Sinningia
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芋ドルスの休眠直前
やっほ~みんな元気~?
んとね~ちょっぴりご無沙汰しちゃってて今更こんな事になっちゃうのってなんだか気恥ずかしいけど
今日は勇気を出して少しだけ見せちゃうんだから///
って、あれここのブログってこんなキャラ設定だったっけ?
いや違う、こんなんじゃなくてここでは確かもっと学術的見地に基いて
ちゃんとした情報と内容をお届けする由緒正しきブログだった筈・・・(当初目指そうとしていたのは
だけどそんな知識もなければ情報を理解出来るような立派な頭脳も持ち合わせていなくって
唯一残されていた自分にできる事、思いつきで何となく実験的な栽培のあれやこれやを試したりする
非常に下らないそして自分以外の人には何の役にも立たないような事を書き溜めておくチラシの裏だった!!!
という訳で記憶を取り戻したところで本日のお題は
ドキッ、今が真っ盛り!ドルスだらけの休眠直前大会♪(ポロリもあるょ♡
的な内容でお届け。。。
以前、確かもうかれこれ5年程前の事になるんだけど
芋ドルスの休眠についての事を書いた事があったんだけど
まあ休眠については上記過去記事の内容のままでも良いかと思うんだけど
今日はその休眠に入りそうな芋ドルスの枝の扱いについての補足というか何というか
あっ でも勘違いしないでよね!べ、別に真似なんてしなくたっていいんだからね!!
(まだキャラ設定が迷走中
そんな事はさておき まずはこちら
寒くなってきて水を切り気味にしてたらもう勝手に根元からポロリしちゃったやつ
トカゲが尻尾を切って逃げるが如く寒くなってきたら寒さに弱い上部の枝を自ら切り落として
耐寒性の強い芋の部分だけになって休眠しちゃう(だろうと予測してみてるけど実際にはそういう仕組みだって保証はない
まあこういった場合は既に本体から見捨てられた枝と言う事はその本来果たすべくお役目の機能はもう無いので
この枝を挿してもだいたい上手くはいかないのでこの枝はもう捨てだと思う
続いてはこちら
水切ってたらクタ~っとなっちゃってるやつ
これはまだ水切れしちゃってるだけなので天気もよく暖かい日だったから水やりしてみたけど
それでシャキッと戻るようだったら切って挿す対象に
もし戻らないようだったらまた水切って乾かしてそのまま放置して、若しくは根元から切って強制休眠か
続いてはこちら
自重が支えられない程頭でっかちに枝分岐しちゃったけど水切っても多少葉っぱが萎れる程度でまだまだ元気なやつ
これは今ならば間に合うから
根元から最初の分岐部分で切り落としてみた
エネルギー補給源として少しだけ残しておいたので後は勝手に枯れるなりなんなりと好きにして下さい
そして切った先があんまりにもこんもりとしてるから
このまんま1本で挿すのも邪魔なんで
ちょっぴり可哀想な気もしたけど5分割に切ってみた(余計邪魔
何故5分割かといえば5というのは戦隊ヒーローものの定番
5人揃ってゴレンジャー!5つの力を1つに合わせて~って感じで1人では足りない部分を5人揃えばお互いを補える的な感じで
5本あれば寒さや水切れ等でどれかがダメになった時にも他のどれかが補って・・・
という様な意図などは全然全く無くてただたまたまちょうど良さそうな部分を切り落としていったら5分割になっただけなので
ましてやみんなの心の中のヒーロー戦隊はどの世代かなんて事を問うような無粋な真似は(これでだいたいの歳がバレるから
てな感じでちょうどタイムリーに今の時期おたくにある芋ドルスの枝の扱いをどうするのかの判断材料として
上記のような事柄をご参考に(ならない)
んとね~ちょっぴりご無沙汰しちゃってて今更こんな事になっちゃうのってなんだか気恥ずかしいけど
今日は勇気を出して少しだけ見せちゃうんだから///
って、あれここのブログってこんなキャラ設定だったっけ?
いや違う、こんなんじゃなくてここでは確かもっと学術的見地に基いて
ちゃんとした情報と内容をお届けする由緒正しきブログだった筈・・・(当初目指そうとしていたのは
だけどそんな知識もなければ情報を理解出来るような立派な頭脳も持ち合わせていなくって
唯一残されていた自分にできる事、思いつきで何となく実験的な栽培のあれやこれやを試したりする
非常に下らないそして自分以外の人には何の役にも立たないような事を書き溜めておくチラシの裏だった!!!
という訳で記憶を取り戻したところで本日のお題は
ドキッ、今が真っ盛り!ドルスだらけの休眠直前大会♪(ポロリもあるょ♡
的な内容でお届け。。。
以前、確かもうかれこれ5年程前の事になるんだけど
芋ドルスの休眠についての事を書いた事があったんだけど
まあ休眠については上記過去記事の内容のままでも良いかと思うんだけど
今日はその休眠に入りそうな芋ドルスの枝の扱いについての補足というか何というか
あっ でも勘違いしないでよね!べ、別に真似なんてしなくたっていいんだからね!!
(まだキャラ設定が迷走中
そんな事はさておき まずはこちら
トカゲが尻尾を切って逃げるが如く寒くなってきたら寒さに弱い上部の枝を自ら切り落として
耐寒性の強い芋の部分だけになって休眠しちゃう(だろうと予測してみてるけど実際にはそういう仕組みだって保証はない
まあこういった場合は既に本体から見捨てられた枝と言う事はその本来果たすべくお役目の機能はもう無いので
この枝を挿してもだいたい上手くはいかないのでこの枝はもう捨てだと思う
続いてはこちら
これはまだ水切れしちゃってるだけなので天気もよく暖かい日だったから水やりしてみたけど
それでシャキッと戻るようだったら切って挿す対象に
もし戻らないようだったらまた水切って乾かしてそのまま放置して、若しくは根元から切って強制休眠か
続いてはこちら
これは今ならば間に合うから
エネルギー補給源として少しだけ残しておいたので後は勝手に枯れるなりなんなりと好きにして下さい
そして切った先があんまりにもこんもりとしてるから
このまんま1本で挿すのも邪魔なんで
何故5分割かといえば5というのは戦隊ヒーローものの定番
5人揃ってゴレンジャー!5つの力を1つに合わせて~って感じで1人では足りない部分を5人揃えばお互いを補える的な感じで
5本あれば寒さや水切れ等でどれかがダメになった時にも他のどれかが補って・・・
という様な意図などは全然全く無くてただたまたまちょうど良さそうな部分を切り落としていったら5分割になっただけなので
ましてやみんなの心の中のヒーロー戦隊はどの世代かなんて事を問うような無粋な真似は(これでだいたいの歳がバレるから
てな感じでちょうどタイムリーに今の時期おたくにある芋ドルスの枝の扱いをどうするのかの判断材料として
上記のような事柄をご参考に(ならない)
#
by dorstenia
| 2017-10-12 18:03
| 管理的な事?
用土実験・・・再び?
おはよ~やっと春だよ~
冬の間じっと寒さを耐え忍んでいた草木が一斉に芽吹き俄かに色付き始め・・・
という事でなかなか更新に至らず大変ご無沙汰をしておりますが
先ずはこちらの動画を
別に観なくてもいいけど
今日はこの動画の内容をほぼパクr参考にしてみようかと思う次第(他力本願
日本語理解能力さえちょっと怪しいのに異国の言葉など全く知る由もないので
実際にはナニを言っているのか解らないので見た感じの雰囲気だけだけどね
動画のUP主様はアデニウムが専門で色々と参考になる動画が多数UPされているので
お暇なら他の動画も観てみると楽しいかも?
盆栽的に作り込む根の切り方とか、まあ実際に自分でやれと言われたらちょっと躊躇ってしまうような大胆な事とかしちゃってるのでドキドキ(*´Д`)ハァハァしながら観ると良いよw
さてさて話は戻るけど 実生もののフォエチダともsp.とも判らぬ肉ドルスをテキトーに用意して
動画内では大胆に葉っぱとかザクザク切り落としてたけど
そんな事する勇気はないので上も下も弄らずにそのままだけどね。。。
そして次に用意したのはこちら 腐葉土3:パーライト1:川砂的なナニか?1 のような配合で
CAPTACIDE50とかいうのは多分タイからお取り寄せしないと手に入らないのでオーソサイド80で代用してみるなど(サイドってところが同じだし50より80の方が数字も大きいから大は小を兼ねるで多分大丈夫だろうという全く根拠のない自信により
あとVitaminB-1とか書かれたボトルがあったけどそんなVitaminのみの園芸肥料的なものはそうそう売ってないのでこれまたビタミンB群が摂れるサプリメント的なもので代用してみたり(お肌の荒れが気になる時用に常備していr・・・
そして
用土をトレーにぶちまけて
混ぜます!混ぜます!!混ぜます!!!
すっごくフワフワしてるけど細かいザラザラが混じって
今まで使った事が無いような新触感なブレンドに一抹の不安を覚えながらも
植えてみた!
なんか最後に鉢底用に用意してた軽石を上に敷いてる映像があったのでとりあえず真似してみたけど、これはあれかしら?軽すぎる用土が風とか水遣りとかで飛ばされたり流されたりしないようにする為だったりするのかしら??
よもやまさかただのオサレ目的な化粧砂代わりなんて事じゃないよね???
まあそんな些細な疑問は詮無き事で
最も危惧するべきはほぼ腐葉土主体という用土で酸性なんじゃないの?とか
いくら腐葉土とはいえ他に元肥的なものも混ぜないで良いのかしら?とか
そっち方面の心配なんだけども・・・
UP主様はアデニウム屋さんだから、アデニウムには酸性土の方が良かったりとか
ビタミンB1やると効果的だとかって噂は聞いた事あるから
そんなアデニウム的な方法と同じような感じでいってしまえって感じなのかしらとか?
そもそもタイの気候がアデニウムとかドルスにとっては通年天国のような感じだから用土なんてそんな気にしないでも通年勝手にワサワサと成長しちゃうぜ!
なんて事を言い出したら身も蓋もないのでほんのちょっぴり思ってても敢えて言ったりはしないけど(爆
目的はあくまで実験なので
謎の腐葉土MIX(無肥料
謎の腐葉土MIX(マグアンプとかリンカリとか少々
通常の多肉とかに使う赤玉の軽石割りゴールデンを添えて(マグアンry
超絶ハードな軽石主体でシーライムとか石灰質的な用土(カリを少々
と言った感じで植え付けてみたけど
今現在4月の中旬なので寒の戻り的な寒さの脅威の恐れがあってうちではまだ水遣り厳禁!なので折角用意したオーソサイドもビタミンB群も使う事無く植え替えた鉢は室内にてそのまま保管されているだけで実験スタートすらしていないという為体
そんな半端な状態でこんな記事を書いてしまった事は誠にもって如何ともし難く遺憾の意を表しなくてはならないので多分また続報を追々と書くやもしれない?
冬の間じっと寒さを耐え忍んでいた草木が一斉に芽吹き俄かに色付き始め・・・
という事でなかなか更新に至らず大変ご無沙汰をしておりますが
先ずはこちらの動画を
別に観なくてもいいけど
今日はこの動画の内容を
日本語理解能力さえちょっと怪しいのに異国の言葉など全く知る由もないので
実際にはナニを言っているのか解らないので見た感じの雰囲気だけだけどね
動画のUP主様はアデニウムが専門で色々と参考になる動画が多数UPされているので
お暇なら他の動画も観てみると楽しいかも?
盆栽的に作り込む根の切り方とか、まあ実際に自分でやれと言われたらちょっと躊躇ってしまうような大胆な事とかしちゃってるのでドキドキ(*´Д`)ハァハァしながら観ると良いよw
さてさて話は戻るけど
動画内では大胆に葉っぱとかザクザク切り落としてたけど
そんな事する勇気はないので上も下も弄らずにそのままだけどね。。。
そして次に用意したのはこちら
CAPTACIDE50とかいうのは多分タイからお取り寄せしないと手に入らないのでオーソサイド80で代用してみるなど(サイドってところが同じだし50より80の方が数字も大きいから大は小を兼ねるで多分大丈夫だろうという全く根拠のない自信により
あとVitaminB-1とか書かれたボトルがあったけどそんなVitaminのみの園芸肥料的なものはそうそう売ってないのでこれまたビタミンB群が摂れるサプリメント的なもので代用してみたり(お肌の荒れが気になる時用に常備していr・・・
そして
すっごくフワフワしてるけど細かいザラザラが混じって
今まで使った事が無いような新触感なブレンドに一抹の不安を覚えながらも
よもやまさかただのオサレ目的な化粧砂代わりなんて事じゃないよね???
まあそんな些細な疑問は詮無き事で
最も危惧するべきはほぼ腐葉土主体という用土で酸性なんじゃないの?とか
いくら腐葉土とはいえ他に元肥的なものも混ぜないで良いのかしら?とか
そっち方面の心配なんだけども・・・
UP主様はアデニウム屋さんだから、アデニウムには酸性土の方が良かったりとか
ビタミンB1やると効果的だとかって噂は聞いた事あるから
そんなアデニウム的な方法と同じような感じでいってしまえって感じなのかしらとか?
そもそもタイの気候がアデニウムとかドルスにとっては通年天国のような感じだから用土なんてそんな気にしないでも通年勝手にワサワサと成長しちゃうぜ!
なんて事を言い出したら身も蓋もないのでほんのちょっぴり思ってても敢えて言ったりはしないけど(爆
目的はあくまで実験なので
謎の腐葉土MIX(マグアンプとかリンカリとか少々
通常の多肉とかに使う赤玉の軽石割りゴールデンを添えて(マグアンry
超絶ハードな軽石主体でシーライムとか石灰質的な用土(カリを少々
と言った感じで植え付けてみたけど
今現在4月の中旬なので寒の戻り的な寒さの脅威の恐れがあってうちではまだ水遣り厳禁!なので折角用意したオーソサイドもビタミンB群も使う事無く植え替えた鉢は室内にてそのまま保管されているだけで実験スタートすらしていないという為体
そんな半端な状態でこんな記事を書いてしまった事は誠にもって如何ともし難く遺憾の意を表しなくてはならないので多分また続報を追々と書くやもしれない?
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by dorstenia
| 2017-04-10 16:00
| 管理的な事?
地植えの収穫
モバイルアプリから投稿してみるテストなので時候の挨拶とか入力面倒なので省略の方向で
的な事を
この辺りで記事にした事は記憶の彼方に忘却されてたのは言うまでも無く…
まあ今更ながらに過去記事を漁ってたら気が付いたので続編を書くべく
雑草だの落ち葉だのに埋もれてよくわからない事になってるけど緑の部分は大体ドルス
葉先とかが枯れたり溶けたりし出してたから掘り上げてみた!
丁寧に掘ったつもりだったけど四方に茎を伸ばして根を張ってて一部折れちゃったけど 根についた泥を洗ってみたらこんな感じになってた
一番先端の茎の根付いてる部分
少し膨らんでる\(^o^)/
真ん中ら辺の茎の根付いてる部分はまあ根張りが旺盛で掘っても掘っても引っこ抜けない粘り強さが(ねばりだけに…などと供述しておr
さあ気を取り直して
一番末端の最初の切り口は新生姜みたいな事になってるよ?これでペンライトとか作ったらいいのかな???
まあ引っこ抜いたからにはどうにかしないといけない訳で
室内園芸の強い味方バーミキュライト♪
が切れてたから慌てて買ってきた
そしてなかなか収容出来るサイズの鉢が無くて無理くり縦に立体に収めるべく5号蘭鉢に植えてみたらなかなかコンパクトに収まっ…てない( ;´Д`)
そんなこんなで約半年でこれだけ成長するので大地のパワーは偉大だと思いました\(^o^)/
こりゃ現地じゃ間違いなく雑草だわねw
的な事を
この辺りで記事にした事は記憶の彼方に忘却されてたのは言うまでも無く…
まあ今更ながらに過去記事を漁ってたら気が付いたので続編を書くべく
雑草だの落ち葉だのに埋もれてよくわからない事になってるけど緑の部分は大体ドルス
葉先とかが枯れたり溶けたりし出してたから掘り上げてみた!
少し膨らんでる\(^o^)/
さあ気を取り直して
まあ引っこ抜いたからにはどうにかしないといけない訳で
が切れてたから慌てて買ってきた
そんなこんなで約半年でこれだけ成長するので大地のパワーは偉大だと思いました\(^o^)/
こりゃ現地じゃ間違いなく雑草だわねw
#
by dorstenia
| 2016-12-10 16:30
| 管理的な事?
Sinningiaの種子の収穫について
今回のお題には全くもって正解など存在しないし
それこそ各々が自由にし易いようにしたらいいんじゃないかしら?
てかそれ以前にする必要性もないって人も多数派かもしれないし?
などと3行で終わってしまってはブログのネタとしてはあんまりにもあんまりなので
ここはひとつ自分的に行っている収穫方法などを
ちょっぴりはづかしいけど丸っと晒してみちゃおうかしら(/ω\)
とか思ってみたけど、ネタがタネだけに画像がえらい地味だったりするけども
普段とっても地味なメガネっ子がメガネを外すと実は。。。的な事だってあるやもしれないので
そういう淡い想いを脳内補完しつつ
まずはシンニンギアの実生の利点についてを述べるならば
同種類の苗を大量に育てる事が出来る
(筈だけど、実生小苗は大体溶けたり枯れたりして最終的に残るのは数本だったりするのが世の常
まあそんな栽培の下手さは置いといて
挿し木などだと芋が必ずしも綺麗な円形にならないで歪な形になってしまう事もあったり
栄養繁殖なので親と同じ種類のものしか出来上がらない( )
と、蒔かなければならない理由を無理矢理こじつけつつ
実のところはつい何となく欲望のままにその場の雰囲気と勢いに流されちゃって・・・
ってな感じでなんで実生しちゃうのかをご理解頂けたところで
本題の種子の収穫について(この無駄に長い前置き全く必要なかったね
一応先に補足しておくけど
シンニンギアは種類が沢山あって
種類毎によって種鞘と種子の乾燥度合いとかが違ったりして
種鞘の開くタイミングとかもちょっと違ったりとかする事もあるようなので
今回の説明が必ずしも一致しなかったりとかする事も多々あるので
必要無い部分はこんな感じのものもあるんだ程度で読み飛ばしてね
今回扱うものが一番厄介な感じな奴かもなので工程とかが多かったりするので
(全部が不必要とか言われたら身も蓋もないが
程よく開きかけ始めた種鞘とまだもうあとちょっとな感じの種鞘の競演
ざっと見渡して開きかけた種鞘をザックリと収穫
茎の部分を少し残して切り取るのは後々の為
開き始めたけどまだ種鞘も茎もちょっと生っぽいので
薬包紙に包んだまま暫く放置乾燥をしておくなど
こちらはちょっと回収が遅れてカラカラに乾燥しちゃって
中の種子がかなり零れちゃってるのであまり中身の量が期待できないの画
適度に種鞘が乾燥して茎もちょっと乾燥し始めてるのでこれ位ならばまあ開いても良いかも?
と茎部分も収穫の判断材料に(わざわざ茎を残しておいた理由その1
なので鞘の先っぽのお髭の部分を毟って
茎の部分を持って(わざわざ茎を残しておいた理由その2
パカっと開いて中身を全部出しちゃった(*ノωノ)
でもこれ何だかちょっぴりナマっぽいよ?
シンニンギアの種子ってこんなに大きかったっけ??
こんなの収穫しちゃったら何となく危ない雰囲気がしないでも・・・
と心配したくなるような感じだけど
こちらを
収穫直後→2週間程乾燥→1ヶ月程乾燥
更に個別に
生木を削ったオガクズみたい・・・
ちょっぴりそれらしくなってきたかも?
こんなにドス黒くなっちゃった
吹けば飛ぶような粉粉だけど意外や意外にも収穫から1年以上経ってても
普通に発芽したりとかって可能性はあるから乾燥し過ぎって事も無い筈!?
※種子の特性上フレッシュでも発芽しないものは本当に一切ダメだったりとかするので発芽保証をするものではありません
と某オークションの注意書きのような文言を書いておけば責任は回避できるはず・・・
殆どの種類は種子が十分に完熟してから種鞘が開くので
収穫即蒔きとか出来てわざわざこんな手間掛ける必要もなかったりするようだけど
この種類においては何故にこんな半ナマどころか全ナマ状態なのに種鞘開いちゃって撒き散らそうとするのか甚だ理解に苦しむけどきっとそんな自然の摂理があるからなんだと?
思いたいけどこれバリバリの交配種で人間の手が加えられているから
自然の摂理を捻じ曲げようとした人類に謀反を起こし迫りくる大自然の脅威
手痛いしっぺ返しのような教訓なのでは??
などという想像を楽しむのも種子を収穫する際の醍醐味だと思うので
みんなも存分に妄想を膨らませると良いよ(*´▽`*)
それこそ各々が自由にし易いようにしたらいいんじゃないかしら?
てかそれ以前にする必要性もないって人も多数派かもしれないし?
などと3行で終わってしまってはブログのネタとしてはあんまりにもあんまりなので
ここはひとつ自分的に行っている収穫方法などを
ちょっぴりはづかしいけど丸っと晒してみちゃおうかしら(/ω\)
とか思ってみたけど、ネタがタネだけに画像がえらい地味だったりするけども
普段とっても地味なメガネっ子がメガネを外すと実は。。。的な事だってあるやもしれないので
そういう淡い想いを脳内補完しつつ
まずはシンニンギアの実生の利点についてを述べるならば
同種類の苗を大量に育てる事が出来る
(筈だけど、実生小苗は大体溶けたり枯れたりして最終的に残るのは数本だったりするのが世の常
まあそんな栽培の下手さは置いといて
挿し木などだと芋が必ずしも綺麗な円形にならないで歪な形になってしまう事もあったり
栄養繁殖なので親と同じ種類のものしか出来上がらない( )
と、蒔かなければならない理由を無理矢理こじつけつつ
実のところはつい何となく欲望のままにその場の雰囲気と勢いに流されちゃって・・・
ってな感じでなんで実生しちゃうのかをご理解頂けたところで
本題の種子の収穫について(この無駄に長い前置き全く必要なかったね
一応先に補足しておくけど
シンニンギアは種類が沢山あって
種類毎によって種鞘と種子の乾燥度合いとかが違ったりして
種鞘の開くタイミングとかもちょっと違ったりとかする事もあるようなので
今回の説明が必ずしも一致しなかったりとかする事も多々あるので
必要無い部分はこんな感じのものもあるんだ程度で読み飛ばしてね
今回扱うものが一番厄介な感じな奴かもなので工程とかが多かったりするので
(全部が不必要とか言われたら身も蓋もないが
茎の部分を少し残して切り取るのは後々の為
中の種子がかなり零れちゃってるのであまり中身の量が期待できないの画
と茎部分も収穫の判断材料に(わざわざ茎を残しておいた理由その1
茎の部分を持って(わざわざ茎を残しておいた理由その2
でもこれ何だかちょっぴりナマっぽいよ?
シンニンギアの種子ってこんなに大きかったっけ??
こんなの収穫しちゃったら何となく危ない雰囲気がしないでも・・・
と心配したくなるような感じだけど
こちらを
更に個別に
吹けば飛ぶような粉粉だけど意外や意外にも収穫から1年以上経ってても
普通に発芽したりとかって可能性はあるから乾燥し過ぎって事も無い筈!?
※種子の特性上フレッシュでも発芽しないものは本当に一切ダメだったりとかするので発芽保証をするものではありません
と某オークションの注意書きのような文言を書いておけば責任は回避できるはず・・・
殆どの種類は種子が十分に完熟してから種鞘が開くので
収穫即蒔きとか出来てわざわざこんな手間掛ける必要もなかったりするようだけど
この種類においては何故にこんな半ナマどころか全ナマ状態なのに種鞘開いちゃって撒き散らそうとするのか甚だ理解に苦しむけどきっとそんな自然の摂理があるからなんだと?
思いたいけどこれバリバリの交配種で人間の手が加えられているから
自然の摂理を捻じ曲げようとした人類に謀反を起こし迫りくる大自然の脅威
手痛いしっぺ返しのような教訓なのでは??
などという想像を楽しむのも種子を収穫する際の醍醐味だと思うので
みんなも存分に妄想を膨らませると良いよ(*´▽`*)
#
by dorstenia
| 2016-09-08 16:00
| 【別館】Sinningia
Sinningia バナナズ フォスター♪
最近俄かに巷を騒がせているものがあるらしいんだけど(どこの巷で?
その名を『バナナズ フォスター』というらしいょ?
うん、まあよくありがちなキラキr・・・ファンタスティックで
夢とロマンに溢れるお名前なので可愛らしいお花とかにはぴったりだよね♪(棒
そんなバナナズフォスターではあるけれど一応Sinningiaの交配種というか園芸品種的なものなのに一般花卉のような感じの流通をしている事にちょびっと驚き!
まあでもひと昔前はマニヤな人達にしか知られて居なかったAlbuca spiralisが
特選個体を組織培養され大量に生産されて'Frizzle sizzle'だの「ナンジャコレ」だのといった園芸品種名で出回ったりして今ではかなり一般的に認知された例もあるから
きっとこれから一大ムーブメントを起こし園芸店などへ行くとかなりよく見かけるようになる存在になってくれるって信じてるから!(楽観的な希望
そんな感じでみんなの人気者になるにはそれなりに素性が明らかな方が清廉潔白で好印象なのではないかと大胆予測してみるのが今回のお題
と言った訳で先ずは全く素性の解らぬものを見た目から判断するに
って、あれ?これ前回のラブリーの時と全く一緒じゃん・・・
でも前回の予想と正解の誤差に愕然としたので
今回はそれも踏まえて第一印象を予想してみた!
多分この黄花な色合いから察するに♀に agregata yellow が使われているだろうと?
花がちょびっと寸詰まりな感じだから♂に sellovii かしら??
更にお馴染みのシトラスチックな芳香性なので隠し味に tubiflora が混ざってる???
これでファイナルアンサー!してみて正解を調べてみたら・・・
Sinningia 'Bananas Foster' はまた例によってプラントデライトのジョンさんのやつっぽいよ
そして交配は('Krezdorn Yellow' x 'Apricot Bouquet')だってさ
って、交配種×交配種とかいきなりそんな事言われても解んないよね
なので先ずはこの'Krezdorn Yellow'を調べてみたら (aggregata x sulcata) だってさ
この aggregata は特に表記も無かったから赤花の奴かしらね???
次に'Apricot Bouquet'を調べてみたら aggregata 'Pendulina' x (warmingii x tubiflora) って
なんか深いよ。。。 そもそも aggregata なのに 'Pendulina' って何?って思って調べたら
(aggregata yellow x sellovii) らしいよ
って事は 'Apricot Bouquet' 自体が交配種×交配種って、複雑過ぎる
文章でごちゃごちゃと書いても判りにくいから纏めると
Sinningia 'Bananas Foster' ('Krezdorn Yellow'(aggregata x sulcata) x 'Apricot Bouquet'(aggregata 'Pendulina'(aggregata yellow x sellovii)x(warmingii x tubiflora)))
って事?
厳密に混ざり方とかの計算とかは知らないからザックリとだけど
agregata 1/4
sulcata 1/4
agregata yellow 1/8
sellovii 1/8
warmingii 1/8
tubiflora 1/8
って感じの配合で宜しいのかしらね?
当初の予想からする3/8は正解って事だけど半分にすら満たないとは!
こんな魔交配とか全部正解するの不可能でしょ・・・
これを当てるような人はマニヤ通り越してアレな人の称号差し上げたい!!!
そしてクロステーブル上でこれを計算して作ったとしたらもう完全に神の領域なんじゃ?
一般人には到底理解の及ばない未知の世界だな~って思いました(まる
その名を『バナナズ フォスター』というらしいょ?
うん、まあよくありがちなキラキr・・・ファンタスティックで
夢とロマンに溢れるお名前なので可愛らしいお花とかにはぴったりだよね♪(棒
そんなバナナズフォスターではあるけれど一応Sinningiaの交配種というか園芸品種的なものなのに一般花卉のような感じの流通をしている事にちょびっと驚き!
まあでもひと昔前はマニヤな人達にしか知られて居なかったAlbuca spiralisが
特選個体を組織培養され大量に生産されて'Frizzle sizzle'だの「ナンジャコレ」だのといった園芸品種名で出回ったりして今ではかなり一般的に認知された例もあるから
きっとこれから一大ムーブメントを起こし園芸店などへ行くとかなりよく見かけるようになる存在になってくれるって信じてるから!(楽観的な希望
そんな感じでみんなの人気者になるにはそれなりに素性が明らかな方が清廉潔白で好印象なのではないかと大胆予測してみるのが今回のお題
と言った訳で先ずは全く素性の解らぬものを見た目から判断するに
でも前回の予想と正解の誤差に愕然としたので
今回はそれも踏まえて第一印象を予想してみた!
多分この黄花な色合いから察するに♀に agregata yellow が使われているだろうと?
花がちょびっと寸詰まりな感じだから♂に sellovii かしら??
更にお馴染みのシトラスチックな芳香性なので隠し味に tubiflora が混ざってる???
これでファイナルアンサー!してみて正解を調べてみたら・・・
Sinningia 'Bananas Foster' はまた例によってプラントデライトのジョンさんのやつっぽいよ
そして交配は('Krezdorn Yellow' x 'Apricot Bouquet')だってさ
って、交配種×交配種とかいきなりそんな事言われても解んないよね
なので先ずはこの'Krezdorn Yellow'を調べてみたら (aggregata x sulcata) だってさ
この aggregata は特に表記も無かったから赤花の奴かしらね???
次に'Apricot Bouquet'を調べてみたら aggregata 'Pendulina' x (warmingii x tubiflora) って
なんか深いよ。。。 そもそも aggregata なのに 'Pendulina' って何?って思って調べたら
(aggregata yellow x sellovii) らしいよ
って事は 'Apricot Bouquet' 自体が交配種×交配種って、複雑過ぎる
文章でごちゃごちゃと書いても判りにくいから纏めると
Sinningia 'Bananas Foster' ('Krezdorn Yellow'(aggregata x sulcata) x 'Apricot Bouquet'(aggregata 'Pendulina'(aggregata yellow x sellovii)x(warmingii x tubiflora)))
って事?
厳密に混ざり方とかの計算とかは知らないからザックリとだけど
agregata 1/4
sulcata 1/4
agregata yellow 1/8
sellovii 1/8
warmingii 1/8
tubiflora 1/8
って感じの配合で宜しいのかしらね?
当初の予想からする3/8は正解って事だけど半分にすら満たないとは!
こんな魔交配とか全部正解するの不可能でしょ・・・
これを当てるような人はマニヤ通り越してアレな人の称号差し上げたい!!!
そしてクロステーブル上でこれを計算して作ったとしたらもう完全に神の領域なんじゃ?
一般人には到底理解の及ばない未知の世界だな~って思いました(まる
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by dorstenia
| 2016-08-29 17:31
| 【別館】Sinningia